今年度大注目の補助金「住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業」その中でも人気の高い内窓の「インプラス」に注文が殺到しています。

本記事ではそんなインプラスに注目が集まる理由をご説明します。とにかくお早めにご連絡いただき商品を抑えておきましょう!!

住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業とは?

「住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業」とは今年度から始まった補助金で、主に窓などの開口部の断熱改修に対して補助金が支払われます。全ての方が対象となり、誰でもこの補助金を使うことができます。

補助金額商品ごとに定額
最大200万円/一戸

インプラスが注目される理由

補助金のことを軽く説明しましたが、なぜインプラスに注目が集まるのでしょうか、理由は3つ、「補助率が高い」「商品自体の魅力」「申請が手軽る」ということです。

補助率が高い

一般的に補助金は対象経費の1/3といったように、割合で支払われることが多いですが、この補助金では断熱等級などを踏まえた商品ごとに金額が決まっています。断熱性能が高い商品は、補助金額も高くなります。ですが、その分、商品自体の価格も高くなってしまいます。つまり、断熱性能が高く、商品代金や施工費用などの負担の少ない商品を選ぶことで高い補助率で工事が可能となります。

そこでインプラスは施工費用が既存の窓に追加するという内窓設置タイプの断熱窓であるため、施工費用がその他の商品と比べると安くすみます。さらに窓を追加するため断熱等級としてもかなり高い部類に入るため、低価格・高補助金のお得な商品ということになります。

商品の魅力

インプラスは断熱等級Sとなっており上から数えても2つ目に当たる高い断熱性能を持っているため、性能として申し分ありません。さらに外の窓は触らないという性質上、内側からの見た目だけに特化したデザインとなっており、綺麗な内装に仕上げることが可能です。デザインも豊富に展開されているため、模様替えなどで室内の雰囲気が変わってしまったなどという場合でもおすすめできる商品です。

申請が手軽る

インプラスだけの話ではありませんが、本年度はこのほかにも2つの補助金を使うことができ、それぞれの補助金を一括で申請することが初めて可能となりました。今回紹介する補助金とは別の「こどもエコすまい補助金」はさまざまなもので使える万能補助金となるため、インプラスでコスパ良く施工し、余りそうな予算で給湯器やキッチンなどのリフォームの足しするといったことも可能です。これらの手軽さから本来給湯器を変えるだけの予定だった方でも「インプラスを取り付けておこう」となる場合も多く、注文が殺到しているということです。

注文殺到で考えられるリスク

補助事業が終わってしまう

紹介した「住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業」はただでも注目度の高い補助金です。こういった補助金、期間終了日を待たず、予算がなくなり終了するということがほとんどです。去年人気があった補助金は1年ほど予定されていた申請期間を待たず4ヶ月も前倒しで終了してしまいました。今回の補助金はそれよりも早いスピードで注文が入っており、もっと早く終わってしまう可能性があります。

商品が届かない

近年、コロナ禍、戦争、円高などの影響もありただでさえ商品の供給量が足りていません。何ヶ月待ちというものから1年以上待たないといけない商品もございます。こうした中人気が集まる補助事業の中で、人気の高い商品ということで補助期間ないに商品が届かない可能性もあります。商品が遅れたという理由では補助金の申請は待ってくれることは極めて少なく、その場合は取り消しという扱いになってしまいます。

今はまだ大丈夫!ですがお急ぎを!!

本記事を執筆している現段階では、インプラスはメーカーから黄色信号の連絡はきていますが、まだ入荷が可能です。これほどまでにお得な補助金はあまり出てこないので今のうちにご相談いただき、早いうちからもっとも適した商品を抑えておきましょう。ご連絡お待ちしております。

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