こんにちは。街のリフォーム屋ジェイジェイドリームです。

先日『めざせ電気代0円!』という事で記事をかかせていただきまた

今本当に需要が高まっている太陽光発電システム。
そもそもなぜ今、需要が高まっているのか。どんなプラン・助成金・補助金があるか。
このページでしっかり伝えていきたいと思います!

重要が高まる理由

最初に需要が上がったのは皆さんもご存知の「売電でプラスがでる」となった時です。
期限付きですが、売値は安定し、メーカーもこぞって同じ期間の保証などの政策をとり、単純に儲かる物としてかなりの話題になりました。

ただその時の問題点としてはまだ太陽光パネルの発電効率が悪くかなり大きな土地を持ってる人、屋根が大きく方角がいい人のみが対象でして。

今は儲かる物ではなく、『環境のため』『災害時への安心』『支出の減少』が目的になり売電収入じたいはおまけと言ったイメージになっています。

その理由の一つとして、電気自動車の普及があります。
電気自動車は近年車種も増え、自分の好きなデザインを選べる様になりましたし、蓄電池としての性能も向上しています。値段もある程度落ち着いてきている状態になります。

そして今需要が伸びている最も大きな理由として、太陽光パネルの高効率化と価格の低下
コストパフォーマンスが飛躍的に向上しています。

設置コスト

太陽光発電システムは設置するのに1kWあたり50万円〜60万円ほどかかっていましたが、今は20万円から30万円にまで下がっています!

一般家庭用として多い5kWあたりだと300万円近くかかっていた物が今は150万円以下で設置できます。

発電効率

太陽光パネルの発電効率も近年とても飛躍しています。
10年前のパネルで一枚当たりの発電量は130wあたりだったのに対し、今弊社で取り扱っているパネルは380wあります。3倍近い数字になっています。

10年前より必要な面積が3分の1になったということです。

また、中途半端な幅で設置できなかった場所用に小さいサイズのパネルも増えてきています。これにより活用できなかった場所も活用できるようになり、都会などのそんなに大きくない屋根でもある程度の発電量を見込むことができます。

発電した電気の運用

昔は売電単価が高かったため、発電した電気を全て売り、自宅で使う電気は改めて買うほうがメリットが大きかったですが、今は買電と売電では売電のほうが少し安いです。

ですからまず発電した電気を自宅で使い 、あまりを蓄電し、さらに余った分を売電するというのが一般的です。

5kWほどのシステムを作れば一般家庭だと電気代が0円になることもあります。

蓄電池

蓄電池のコストパフォーマンスも上がってきています!
海外のメーカーなどが日本に入ってきたこともあって、価格がかなり下がりました。

助成金・補助金もそれぞれの市区町村から出てたりもします。

太陽光発電システムのプラスαとして扱われる事もありますが、太陽光発電システムを最大限活かすためには蓄電は不可欠です。

蓄電池として利用できる電気自動車もかなりおすすめです。
せっかく電気自動車を買ったのであればそれも最大限ご利用いただければと思います。

国産電気自動車のほとんどが蓄電池として利用できますが、車種により出力に対応していない場合がありますので、しっかりメーカーにてご確認ください。

助成金・補助金

太陽光発電システム・電気自動車・蓄電池は環境のためになります。
ですので助成金や補助金の対象となることが多い物になります。

そして助成金・補助金は国の事業それぞれの地域限定の事業の2つがあり、この事業に関しては地域限定の事業が比較的多いです。

ですので、ジェイジェイドリームではお問い合わせをいただくごとに地域の助成金・補助金をお調べしていますので、たくさんの情報が蓄積しています。
また、リフォームの助成金・補助金が当てはまる場合もありますので、お気軽にご相談ください。

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