日本は台風上陸国としては世界3位の上陸数となっており、日本で居住し続けるかぎり台風はきっては切れない問題です。特に近年は台風による住宅の倒壊などのニュースを見る事も多く、どんどんその規模が強くなってきているように思います。
そんな台風が私たちの街に上陸する前にできることや、実際に被害が出た場合についてお伝えしていこうと思います。
日本の台風の性質
冒頭でも紹介しましたが日本は台風の上陸数が世界で3位となる、台風大国です。6月くらいから上陸数が伸び始め11月には収まっていきます。5月GWが明けたくらいから、台風対策を考えておいた方がいいでしょう。被害をできるだけ小さく食い止めるには日頃の点検やメンテナンスが大切と言えます。
台風が来る前にできる事
点検・メンテナンス
屋根などお客様ではなかなか確認しづらい部分の点検は危険も伴いますのでプロにお任せください。
点検はもちろん無料でさせていただきます。
点検で過去の台風が原因と思われる破損が見つかった場合も火災保険の申請が間に合う可能性があります。
時間が空きすぎると適応できなくなってしまいますので、次の台風シーズンが訪れる前の点検をおすすめします。耐震強度診断も一緒におこなうのもおすすめです。
補強工事
お住まいを基礎から補強することで、台風や地震に負けないしっかりとした住宅にすることができます。もちろんそれなりの費用もかかりますが、助成金もございますので、思っているよりも負担額を抑えて工事する事ができ、とても災害に対して効果的な工事といえます。
助成金はたくさんありますので、こちらでお客様にあったものをおしらべします。まずはお気軽にご相談ください。
保険の見直し
例えば屋根が飛んでしまったら、その補修工事には一体いくら工事費用がかかるのでしょうか?
何十万円単位では治らず、何百万円単位の費用が必要になります。
その時に保険に入っている・いないでは大きな差がうまれます。
- 今入っている保険はどんな時に適応できますか?
- 最大でいくらですか?
- いつまで適応できますか?
- それはいつもらえますか?
などわからない部分があるお客様には無料で説明をさせていただいております。前回の台風で保険に入っていなく、大変な思いをされた方にもたくさん出会いました。最適な保険を選ぶ事はとても大切です。
経験豊富なスタッフがしっかりサポートさせて頂きますので、一度ご相談いただければと思います。
実際に被害が出た時の対処方
水漏れやガラスが割れたなど起こった場合は何よりもすぐに弊社ジェイジェイドリームにご連絡ください!
状況に合わせ補修、応急処置をおこないます。
特に屋根は一箇所破損するとそこからどんどん雨水が入ってきます。住宅にとって雨水は天敵であり、 屋根の破損が原因で一階が雨漏りするという事もあります。屋根に登るのは難しく危険で、限られた職人しか登る事ができません。ご自身で登ったりせずにプロに任せる事をおすすめします。