ビルの壁やお店の前に付いている「看板」。オーナー様にとって、それはどんな存在でしょうか?
「台風で壊れたら修理代がかかる」 「古くなったら書き換えにお金がいる」 「毎月の電気代もバカにならない」
正直なところ、「維持費ばかりかかる金食い虫」だと思っていませんか? もしそう思っているなら、とてももったいない話をしています。今、技術の進歩によって、看板は「お金を使う場所」から「お金を稼ぐ場所」へと生まれ変わろうとしているのです。
この記事では、お持ちの物件の壁面を有効活用し、維持費を支払うだけでなく、逆に収益を生み出すための「これからの看板活用術」を分かりやすく解説します。
ただの「お店の表札」から「街の広告塔」へ

昔ながらの看板は、一度作ると内容を変えるのが大変でした。自分のお店の名前を出して終わり。そのため、設置費用や修理代はすべて持ち出し(経費)で、そこから直接お金が生まれることはありませんでした。
しかし、映像を流せる「デジタルサイネージ(電子看板)」なら、話は別です。
- 中身をすぐ変えられる: ランチタイム、夕方、休日など、時間に合わせて内容を自由に切り替えられます。
- 動画で目立つ: ポスターと違い、動きがあるので通行人の目に留まりやすくなります。
- 「空き時間」を貸せる: ここが一番のポイントです。自社の宣伝をしていない時間を、他のお店に貸し出すことができます。
つまり、自分のお店の看板でありながら、近所の他のお店のCMを流してあげることで、「場所代(広告料)」を頂くことができるのです。

壁面が稼ぐってどういうこと? シンプルな仕組み
では、具体的にどうやって壁がお金を稼ぐのでしょうか?
- 電子看板を設置する: 人通りの多い壁面に、映像が流せる看板を取り付けます。
- 放送枠を分ける: 例えば、「1時間のうち30分は自分のお店の宣伝」「残りの30分は他の人へ貸す枠」と決めます。
- ご近所さんを募る: 近くのクリニック、学習塾、不動産屋さんなどに「この場所でCMを流しませんか?」と声をかけます。
- 家賃のように収入が入る: 広告を出してくれたお店から、毎月掲載料を受け取ります。
こうすることで、毎月の電気代や将来のメンテナンス費用を、頂いた広告料でまかなうことができます。立地が良ければ、経費を払ってもお釣りがきて、純粋なプラスの利益になることも珍しくありません。

「どうやって稼ぐか?」を一緒に考えさせてください

「そうは言っても、ウチの壁で本当に借り手がつくの?」 「機械のことはよく分からないし、営業なんてできない」
そう思われるのも無理はありません。だからこそ、私たちにご相談ください。 私たちは、単に看板を作って取り付けるだけの業者ではありません。「どんな映像なら人が見るか」「近隣のどんなお店なら広告を出してくれそうか」といった作戦を、オーナー様と一緒に考えます。
ただお金が出ていく「経費」としての看板はやめて、毎月お金を生み出してくれる「資産」としての看板を持ちませんか? まずはお持ちの物件でどれくらい収益が見込めるか、お気軽にお話ししましょう。
